こんにちは、なっちです! 📚
今日は読書好きの間で評判の高い
「嫌われる勇気」という本の感想を
お話ししたいと思います 😊
みなさんは、人の評価を
気にしすぎてしまうことありませんか? 🤔
私は特に子育てママとして、
「こうあるべき」という周りの目が
プレッシャーになることが多くて...
本との出会い
読書が大好きな私は、毎週末、
子供たちを夫に任せて本屋さんに
行くのが至福の時間なんです 💕
そんなある日、ベストセラーコーナーで
ずっと気になっていた「嫌われる勇気」を
手に取ってみました ✨
読書好きの方々の間で高評価な本だと
知っていたものの、タイトルが少し
怖くて躊躇していたんです(笑) 💦
でも、立ち読みしてみたら
すっと心に入ってくる言葉ばかりで、
そのまま購入を決めました!
本の基本情報
・タイトル:嫌われる勇気
・著者:岸見一郎、古賀史健
・出版社:ダイヤモンド社
・ページ数:296ページ
あらすじ
この本は、若者と哲学者の対話形式で
アドラー心理学について
分かりやすく解説していきます 📖
「トラウマにとらわれない」
「いま、ここ」を大切にする
といったアドラーの考え方が
次々と明かされていきます ✨
印象に残ったポイント
特に心に残ったのは
「他人の課題と自分の課題は分けよう」
という考え方です 💡
子育て中の私にとって
「子どもの成長は子どもの課題」
という視点は、目から鱗でした!
実家暮らしで、時々感じる
家族との距離感の悩みにも、
この考え方が役立っています 😌
実践してみての感想
この本を読んでから、
少しずつですが考え方が変わってきました ✨
例えば、子どもの宿題。
以前の私なら「ちゃんとやらせないと!」と
必死になっていましたが、
今は「自分で決めていいのよ」と
見守れるようになってきました 😊
夫や両親との関係も、
「認めてもらおう」という気持ちが
少し楽になった気がします 💕
みんなの感想
Amazonのレビューを見ると、
多くの方が「人生が変わった」と
書いていらっしゃいます ⭐️
ただ、「理想論すぎる」という
意見もちらほら。
確かに、すぐには実践できない
考え方もあるかもしれません。
でも、少しずつでいいんですよね 😌
こんな人におすすめ!
・人の目が気になって疲れている方
・完璧な親でいようと頑張りすぎている方
・対人関係の悩みを抱えている方
・自分らしく生きたいと思っている方
まとめ
「嫌われる勇気」は、
タイトルの印象とは違って、
とても温かみのある本でした 🌟
本好きの間で評判が高いのも
納得できる、心が軽くなる一冊です 📚
完璧を目指さなくていい、
という気づきは、
毎日を少し楽にしてくれます 😊
みなさんも、肩の力を抜いて
読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました! 💕
またお会いしましょう! 👋
