こんにちは、なっちです! 🌸
先日、娘が「ママはどうしてお仕事に行くの?」と聞いてきました。その時うまく答えられなかった私。そんな時に出会ったのが、今回ご紹介する本です 📚
本の基本情報
・タイトル:『手紙屋 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』
・著者:喜多川 泰
・出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
・ページ数:256ページ
どんな本?
就職活動に悩む大学生が、ミステリアスな「手紙屋」とやりとりする10通の手紙を通じて、「働く」ことの本当の意味を見つけていく物語です ✉️
就活生向けの本かと思いきや、実は私たち親世代にも深く響くメッセージがたくさん詰まっていました!
心に残ったメッセージ
特に印象的だったのは:
・働くとは、誰かの役に立つこと
・大切なのは「どの会社に入るか」ではなく「なぜ働くのか」
・本当の成功とは、自分らしく生きること
子育て中の私にとって、子どもたちに伝えたい大切な言葉ばかりでした 💕
パート主婦として考えたこと
実は私、この本を読んで自分の働き方も見つめ直してみました 🤔
・家事や育児の合間のパート
・子どもたちのための収入
・自分の居場所としての職場
どれも大切だけど、もっと深い意味があったんですね。
子どもたちに伝えたいこと
この本を読んで、子どもたちには将来こんなふうに伝えたいと思いました 💫
・夢は必ずしも職業である必要はない
・人のために働くことの素晴らしさ
・自分らしさを大切にすること
こんな人におすすめ!
・お子さんの将来を考えているパパママ
・働くことの意味を見つめ直したい方
・子どもに「働く」ことを伝えたい方
・人生の転機を探している方
みんなの感想
Amazonのレビューを見ると、「人生の指針になった」「若い人に読んでほしい」という声が多いですね 📝
確かに、私も娘や息子が大きくなったら、ぜひ読ませたい一冊です!
最後に
この本は、就活生だけでなく、親である私たちにも、たくさんの気づきを与えてくれます ✨
子どもたちが将来、自分らしく幸せに働けますように。その願いを込めて、この本との出会いに感謝しています。
みなさんも、ぜひ読んでみてくださいね 🌟